今年のバレンタインは誰にチョコレートを贈りますか?
- 家族
- 恋人
- 友人
- 職場の上司や同僚
- お世話になっている方
この他にも自分用にバレンタインチョコを購入する方もいらっしゃるでしょう。
でも、毎年無難でワンパターンなチョコレートを選んで事務的な贈り物になっていませんか?
そんなバレンタインに対してときめきを感じられなくなった方に向けて、選ぶのが楽しくなるおしゃれで可愛い、しかもおいしいバレンタインのチョコをセレクトしてみました。
①モロゾフ・オニバスビーンズ(ホンジュラス)
コーヒーとチョコレートの融合が楽しめる
日本洋菓子の老舗・モロゾフのおしゃれなビーンズチョコです。スタイリッシュな青の缶に入ったチョコレートは、ホンジュラスのコーヒー豆を2種類のチョコレートでひと粒丸ごとコーティング。
缶のサイズは片手に乗る位のコンパクトなサイズなので、大げさ感がありません。
コーヒー豆は「コーヒーで、街と暮らしを豊かにする」を掲げて世界に店舗展開している、オニバスコーヒーさんが厳選した物を使用。モロゾフとコーヒー豆の融合が楽しめます。
ちなみにホンジュラス豆は、プルーンやベリーを思わせる上品な甘みと、カシスのような香り高くエレガントな味わいです。
他にも2種類
オニバスビーンズには全部で3種類展開です。
先程のホンジュラスの他に2種類のチョコがあるので、ぜひ見た目や風味の好みに合わせてセレクトしてくださいね。
\グアテマラ/
グアテマラ豆は、グレープのような果実味と青りんごを思わせるフレッシュな酸味が感じられます。白い缶がおしゃれで可愛い。
\ケニア/
ケニア豆は、スウィートレモンのような甘さとキレのある酸味を持ち、雑味の無いクリーンな口当たりが特徴です。ダークブラウンの缶が無骨でかっこよく、気恥ずかしさを感じることなくバレンタインで渡せます。
オニバスビーンズがおすすめな人
オニバスビーンズがおすすめなのは、もちろんコーヒーが好きな人。贈った後にはコーヒー話で盛り上げるかもしれませんね。
見た目も【THE・バレンタイン】というものではなく、カジュアルな雰囲気のチョコなので受け取る方にも負担感がありません。
サイズも小さめなので、あまりバレンタインやチョコレートに興味はないけれど、もらえないのも寂しいと感じていそうな家族や兄妹、同僚に最適です。また、おしゃれで可愛いので友人に贈っても喜ばれるでしょう。
モロゾフ・オニバスブレンドもおすすめ
同じオニバスシリーズのオニバスブレンドもおすすめです。
オニバスビーンズを含む、コーヒー豆の風味が楽しめる数種類のチョコが楽しめるアソートボックスです。
20個以上の大容量なので、複数の人向けにまとめて一箱を贈りたい方に向いています。
②カファレル・ジャンドゥーヤ・クラシカ
カファレルはイタリアの老舗チョコレート・ブランド。レトロ可愛いカファレル缶はデザインも豊富で、コレクターもいるほど。
ジャンドゥーヤはカカオとヘーゼルナッツを混ぜたチョコレートで、口どけなめらかで香り豊かです。
実は「ジャンドゥーヤチョコレート」はカファレルが世界で初めて発明し、1869年にイタリア王室の御用達になった、歴史を感じるすごいチョコレートなんです。
食べるとヘーゼルナッツが口いっぱいに広がるので一つずつ味わって食べたいですね。
ジャンドゥーヤ・クラシカがおすすめな人
歴史のあるチョコレートなので、なにかとこだわりを持っている方に贈りたいですね。
ちょっと気を遣う相手に贈っても、失礼にならないチョコレートです。
上司や取引先の方に贈るのがオススメです。
クラシックで歴史に重みのあるこだわりのチョコレートなので、恋人に贈っても喜ばれるでしょう。
カファレル・カンパーナもおすすめ
ファレルで人気の焼き菓子カンパーナ(フォンダンショコラ)。
ジャンドゥーヤチョコレートを贅沢に使用したパウンドケーキ生地を、低温で長時間焼き上げた釣り鐘型のフォンダンショコラです。
そのままで食べてもおいしいのですが、電子レンジで15秒温めると中の特製ジャンドゥーヤガナッシュがチョコソースのようにに溶け出します。まるでレスストランで温かいデザートを楽しむ様な至福の一時が味わえます。
珍しいものがお好きな方、グルメな方にもピッタリです。
③テオブロマ・キャビア
テオブロマ・キャビアは、日本を代表するショコラティエ・土屋公二シェフのブランド・テオブロマの大人気チョコレートです。世界的なコンクールで多数の受賞歴を持つ土屋シェフは、カカオに詳しいことから「ミスターカカオ」とも呼ばれています。
テオブロマ・キャビアは、チョコレートに詳しい方なら耳にしたことがある、知る人ぞ知るチョコレートです。カカオの風味を楽しめるビターと、シリアル入りの4種類(ミルク、ルビー、キャラメル、ホワイト)、最高級クーベルチュールショコラで仕上げたバラエティ豊かな味が楽しめます。
キャビア缶のような見た目のケースには、小さな粒上のチョコが詰まっています。缶のデザインもキャビアにちなんでチョウザメのイラストが描かれていますね。この缶を後からアクセサリーケースや小物入れにするファンもいらっしゃるそうです。
そのまま食べるのもいいですが、ホットミルクに溶かしても美味しいです。
テオブロマ・キャビアがおすすめな人
あまりの美味しさと見た目の可愛さから自分用に購入する方が多いそうです。
恋人と一緒に食べるために購入するのもいいですね。
また、5缶セットなので職場の同僚に配れます。一緒にシェアして食べるのも楽しそうですね。
毎年のイベントを大切にしよう
義務化、事務化するバレンタイン
年々、イベントに対してときめきや思い入れが少なくなってしませんか?
「バレンタインなんて毎年面倒」
「バレンタインは適当な物を選んで贈っておけばいい」
なんてもったいないです。
せっかくチョコを選び購入するなら、自分も楽しく選びましょう。
ついでに普段から頑張っている自分にこっそりチョコを買ってあげるのもいいかもしれません。
贈る相手がいることは素晴らしい
面倒に感じるかもしれませんが、贈る相手がいるということはあなたがそれだけ多くの人に囲まれ、人に恵まれているということでもあります。
いま周囲にいる人達に感謝し、心を込めてチョコレートを選びたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。