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【ローコスト住宅は資産価値が無い?】ゼロキューブの資産価値について

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ゼロキューブは個性がない?

 

突然ですが、ゼロキューブの家を建てている方は、

「人と同じは絶対に嫌だ」という考えの方は少ないように感じます。

 

最近、ゼロキューブに住まれている方のオシャレなInstagramを拝見するのが好きなのですが、

多くの方が言われているのは、

 

・建物代にお金をかけない分、土地やインテリア、趣味にお金をかける事ができる。

 

という事でした。

 

maruco自身も同じような考えを持っています。

 

\ゼロキューブじゃなかったら、私と暮らせてないかもね💜/

 

 

 

 

 

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建物はローコストで良い」と思ったきっかけ

 

ゼロキューブ新築注文を決める前は

中古物件購入後にリフォームして入居する事も視野に入れていました。

その際に市場の中古戸建て物件価格(木造)の中に含まれる建物代が悲しいほど安い事を知り、それがきっかけで

「資産価値が年々下がっていくなら、自分たちの家は最初から資産価値は低くても良いのでは?」

と思うようになりました。少し極端ですね^^;

※ゼロキューブは木造住宅です。

🖋補足🖋

※鉄骨住宅や鉄筋コンクリート造住宅(※以下、コンクリート住宅)は、売却の際に木造住宅よりも高い価格がつきやすいそうです。しかし、我が家は予算の関係上、【新築なら木造住宅】と決めていました。

※中古戸建て物件購入に至らなかった理由は、自分たちに中古物件の価格の相場感が無かったので中古戸建て購入はリスク大と感じたためです。

 

 

 

 

ゼロキューブの資産価値は、木造なのでやや低め。

 

以下、住宅の一般的な寿命と価格帯です。

家の寿命に関しては法定耐用年数を参考にしました。(2023年1月現在時点のもの)

※法定耐用年数とは、国が定めた固定資産を使える期間のことです。

(減価償却計算時に使用するそうです。難しいのでここは読み飛ばしていただいてOKです。)

木造住宅 🏠寿命→約22年   💴価格帯→標準
鉄骨造住宅 🏠寿命→約27年   💴価格帯→標準よりやや高い
鉄筋コンクリート造住宅(RC造) 🏠寿命→65年以上  💴価格帯→高いが家の資産価値も高い

※ゼロキューブは木造住宅です。

やはり耐久性を求めれば求める程に値段が高くなってしまいますね。

 

耐久性や家の資産価値を求め、住宅購入資金にある程度の余裕のる方にはコンクリート住宅が向いているのかもしれません。

コンクリート住宅は丈夫な為、長期的な目線(親子2世代〜3世代、長ければ4世代まで)で見るとコスパが良いそうです。

ちなみに築何百年の家が珍しくないとされるヨーロッパの住宅は、

コンクリート住宅よりさらに耐久性の高い石造りの住宅が多いそうですね。資産価値の高い家、正直言ってうらやましいです😍

 

 

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いずれ、建て替えは必要。

 

ゼロキューブは木造なので、家としての資産価値は低いかもしれません。

先祖代々受け継いだ土地や、一生暮らすつもりの土地に家を建てるのなら、そして予算に余裕があるのなら、木造住宅より資産価値の高い鉄骨住宅やコンクリート住宅を選択するのが良いかもしれません。

我が家がいずれ建て替えが必要になった時にどうなるのかは予想できませんが、その時に困らないように建て替え資金や引っ越し資金を今からせっせと貯めていきたいと思います。

ちなみに、資産価値は他の住宅と比べて低くとも、ゼロキューブの見た目も住み心地も大好きです😊✨

 

\住めば都。。。ムニャムニャ💤/

 

長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

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ABOUT ME
maruco
maruco
地方在住の40代女性です。 2015年にゼロキューブを建て、家族と猫と暮らしています。 ゼロキューブでの実際の暮らしや、私たち家族の日常を綴っていきます。

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