猫の毛が顔につかない!乾燥・敏感肌さん向けおすすめベースメイク下地5選【2025年最新版】

猫と暮らしていると、顔につく抜け毛が気になることありませんか?特にメイク直後のしっとりした肌は、毛がつきやすくてストレスのもとに。
特に目・鼻・口の周りに毛が着くと、気になって手を止めてしまうこともありまよね。
さらに、乾燥や敏感肌で使えるアイテムが限られていると、下地選びはますます大変になりますす。
そこで今回は、猫の毛が顔につきにくく、なおかつ乾燥・敏感肌さんでも使いやすい【2025年最新版】のベースメイク下地を厳選して6つご紹介します!
どうして猫の毛が顔につくの?ベースメイクとの関係

メイク下地やファンデの「しっとり・ツヤ感」は魅力的ですが、その分、表面がペタッとすることで猫の毛が肌にくっつきやすくなります。
毛がついたまま外出するのは気になるし、取り除こうとするとメイクがよれてしまうことも…。
そんなお悩みを解消するカギは「サラサラ仕上がり」と「肌に優しい処方」。
皮膚を守りつつ、猫の毛を寄せつけないベースメイクを選びましょう。
猫の毛がつきにくい&乾燥・敏感肌さん向け!おすすめ下地6選
- 乾燥・敏感肌でも使える
- 猫の毛がつきにくい、さらりとした仕上がり
この2点を満たすベースメイク下地、6商品を順に見ていきましょう。
① ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ

敏感肌向けブランドとして人気のラロッシュポゼ。こちらのトーンアップ下地は、UV対策&肌補正効果もばっちり。
塗ったあとの肌はしっとりしすぎず、程よくサラっとした質感です。
なりたい肌や、気になる肌悩みに合わせて3カラーから選べるのも嬉しい。
↓嬉しいポイント↓
- SPF50+ PA++++
- 石けんでオフ可能
- 紫外線や大気汚染から肌を守る

- 「黃ぐすみ・乾燥」が気になる→ローズ
- 「テカリ・乾燥」が気になる→クリア
- 「乾燥」が気になる→ホワイト
で選びましょう。

うるおいとベタつきカバーの両立が優秀。シンプルでおしゃれなパッケージも人気の理由でしょうね。

②イハダ 薬用フェイスプロテクトUVミルク

資生堂の敏感肌向けブランド「イハダ」から、ミルクタイプのUV下地。
べたつかずに肌なじみが良く、猫の毛もつきにくいさらっと仕上げ。
無香料、アルコール(エタノール)&パラベン(防腐剤)が無添加なのでデリケートな肌質の人にも嬉しいですね。
↓嬉しいポイント↓
- SPF50+ PA++++
- 肌荒れ防止有効成分配合
- ノンコメドジェニックテスト済み

敏感肌向けの商品は高価格のものが多い中で、この手頃なお値段は続けやすくて助かります。

毛穴の凹凸や色ムラを目立たなくし、自然なツヤと透明感を出してくれます。しかもうるおうのにサラサラ。敏感肌で肌に合うか心配な人はこちらの商品で試して見るとよいでしょう。

③ d プログラム アレルバリア エッセンス BB

アレルゲンや花粉などの微粒子から肌を守る、BBタイプのバリア下地。皮脂吸着成分で化粧くずれもしにくく、毛もつきにくい!
↓嬉しいポイント↓
- SPF50+ PA+++
- 肌色補正で時短メイクに◎
- 敏感肌用に開発された低刺激設計
- 紫外線や大気汚染もカット
猫の毛だけでなく、花粉やホコリの付着が気になる人にもぴったり。
まら、化粧のりが良い状態をキープしてくれる効果も。

独自の「アレルバリアテクノロジー」で肌にバリア膜をつくり、デリケートな肌を守ってくれます。


④ アベンヌ ミルキープロテクター UV

敏感肌のためのスキンケアブランド「アベンヌ」から登場した、ノンケミカル処方のUV下地。
生後3ヶ月の赤ちゃんにもぬれるほどの低刺激処方なので、親子で安心して使えます。
さらさらとしたミルキータイプで、猫の毛やホコリが顔に張りつきにくい快適な使用感です。
↓嬉しいポイント↓
- SPF50+・PA++++
- 無香料・アルコールフリー・紫外線吸収剤不使用
- 乾燥から肌を守りつつ、さらりとした仕上がり


ブルーライトもカットしてくれるのでスマホやパソコンをよく使う人におすすめ。
石鹸で落とせるのでオフも楽です。

⑤ エトヴォス ミネラルインナートリートメントベース

スキンケア効果のある美容液下地。毛穴や肌トーンを整えながら、軽い使用感で猫の毛がつきにくい「ふわさら質感」に。
↓嬉しいポイント↓
- 石けんで落とせる
- 敏感肌でも使いやすい低刺激処方
- トーンアップ効果あり
なりたい肌のイメージに合わせて4色から選べます。

低刺激処方ながら「感想による小じわを目立たくする」効果が期待できのが驚きです。
肌年齢を感じるようになってきた人に特におすすめです。

【番外編】 キュレル 潤浸保湿 パウダーバーム(医薬部外品)

下地ではないけどおすすめしたいのが、乾燥性敏感肌向けスキンケアでおなじみのキュレルの、メイク中の乾燥を防ぐ「パウダーバーム」。
↓嬉しいポイント↓
- 無香料・アルコールフリー
- PM2.5や花粉、ホコリなど微粒子の付着もブロック
- 朝のスキンケアの最後に使えるバーム状下地
肌にのばすと「美肌形成バリア膜」となり、不快な接触からデリケートな肌をガードしてくれます。

スキンケアの最後に肌にのばすと、さらさらパウダーに変化し、猫の毛がつきにくい処方です。このパウダーバームの後に化粧下地を塗るようになります。


まとめ|猫の毛も気にならない!ベースメイクで快適な毎日を

猫との暮らしは癒しそのもの。でも、メイクに猫の毛がつくストレスはできれば避けたいもの。
今回ご紹介したベースメイク下地は、どれも乾燥や敏感肌に配慮しながら、猫の毛もつきにくい仕様で毎日を快適にしてくれます。
ぜひあなたの肌やライフスタイルに合ったものを選んで、メイク中も猫との時間を心地よく過ごしてくださいね。