冬になると寒さに弱い植物の鉢植えを部屋に避難させています。
そうなると意外と困るのが植物の置き場所。
「置けるスペースがない」
「床に直置きしたくない」
「日当たりのいい場所を確保できない」
こんな悩みが出てきます。
そんな悩みを解決してくれるのが植物を素敵にディスプレイできる棚やスタンド。
花や植物の販売店では棚やスタンドを使い、より植物をおしゃれで魅力的に見せていますよね。
家でもお店のように植物をディスプレイし、冬の植物の屋内での鑑賞がより楽しくなるような棚やスタンドを集めてみました!
①BILLS(ビルズ)ヴィンテージ調ボタニカルラック
「育つ」「美しく飾る」を徹底追求したラック
観葉植物に大切な日当たり。
このラックは棚板がメッシュになっていて、どの段にも風と日光が届きます。
各棚の耐荷重は30kg。収納力も抜群だから植物が大好きな方にぴったり。
サーキュレーターを置いたり、LEDライトのクリップを取り付けやすいようになっているので植物を育てるのに適しています。
キャスター付きで移動楽々
また、キャスター付きなので移動でき、
- 昼は日当たりの良い窓の近く
- 夜は鑑賞を楽しめるようにソファーの近く
など置き場所を自由に変えられます!
格段に落下防止のバーも付いていているので移動の際も安心です。
中段の棚板は好きな高さに変えられる
中段は植物の高さに合わせられる可動棚。
背の高い植物に合わせて棚を高くしたり、植物の成長に合わせて棚の位置を変更したりできます。
②すらい堂 ウォールシェルフ
ピンを刺すだけ、賃貸OK
我が家は壁に釘を打って棚を造り付けていますが、壁に穴を開けたくない方や賃貸にお住いの方だとそうはいかないですよね。
このウォールシェルフはピンを刺してワイヤーをひっかけるだけ。2分あれば取り付けができるのでどなたでも気軽に壁棚を造り付けられます。
嬉しいことに、DIYが苦手な方でも簡単に取り付けられるように付属品をサービスしてくれます。
- 水平器(まっすぐ取り付けるための道具)
- 鉛筆(取り付けの位置に印をつける用)
- マスキングテープ(棚の位置決めに便利)
この付属品を使えば、DIY初心者でもズレや歪みを気にせずにまっすぐに取り付けられます。
統一感のあるシルバーフック
ピンがワイヤーと同色なので悪目立ちせず、簡単なのにおしゃれな仕上がりです。
耐荷重も4.5kgあるので植物を安心して置けます。
また、引っ掛け式の壁棚はどうしても横揺れが気になりますが、横揺れ防止ピン付きなのでしっかりと固定できます。
壁に少しのスペースがあればいい
床に植物の棚を置くとどうしても部屋が狭く感じてしまいますが、このウォールシェルフなら壁にわずかなスペースがあれば設置可能。
ルンバを愛用している方も安心できますね。
植物を置くだけでなく、小物置きとしても活躍してくれそうです。
また、棚板の材質は耐水性と耐汚染性の加工が施されており、もし汚れてもサッと拭き取ればOKなので植物を置くのに適しています。
③ノップ プラントスタンド
シンプル。部屋の隅に置ける
「棚に並べるほどのたくさんの植物はない」
というかたにはシンプルで無骨な、ノップのスタンドをおすすめします。
部屋のデッドスペースに簡単に設置できます。
我が家で愛用していますが、簡単に置けて場所も気軽に変えられるので気に入ってます。
\我が家はバケツをのせています/
\バケツの中には水受けトレイを敷いています/
\ちなみにバケツはこちらの色違いです/
3種類の高さを組み合わせてもおしゃれ
ノップのスタンドは高さが3酒類。組み合わせて置いても素敵です。
よく植物の販売店でこのラックを見かけます。
\スタンドの高さは3種類。これは3種セットです!/
\我が家のスタンドはSサイズです/
通気性がよく、屋外でも使用可能
風にあおられてもぐらつかないように細くデザインされた脚。
丈夫なアイアン製なので屋外でも安心して使用できます。
屋外では高さを保つことによって、地熱や害虫から植物を守る嬉しい効果もあります。
見た目もよく、機能性も高くていいですね!
植物がある暮らしは楽しい!
植物をおしゃれにディスプレイし、眺めながら食事をしたりお酒を飲んだり⋯⋯。
植物が好きな人にとっては最高の時間です。
植物の世話は手間や知識が必要ですが、植物は日々成長を見せてくれ、無限の癒やしと生活の潤いを与えてくれます。
そんな植物をより魅力的に見せてくれるスタンドやラックをぜひ取り入れてみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうごいました!