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ゼロキューブの雨音はうるさい?

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ゼロキューブの雨音は正直言ってうるさい

結論からいくと、ゼロキューブの雨音は正直言ってうるさいです。

音に敏感な方には厳しいかもしれません。

ゼロキューブにおいてこの事はあまり知られていないですよね。

でも、ゼロキューブ住人にとっては【ゼロキューブあるある】です。

\我が家の実際の雨音です/

なんで雨音が響くのか?

なぜ、ゼロキューブは雨音が響くのか?

それは、

  • ゼロキューブの屋根部分と、外壁の1面には【ガルバリウム鋼板】が採用されており、鋼板に雨粒がぶつかると音が発生するから
  • 吹き抜けがあることにより、屋根の雨音がより一層、家の中に響きやすくなっているから

です。

ガルバリウム鋼板とは?

ガルバリウム鋼板は、耐候性の高い鋼板に亜鉛とアルミニウムの合金被膜を施した建築材料です。この合金被膜によって、鋼板は耐食性や耐候性が向上し、長期間にわたって劣化や腐食から保護されます。

ゼロキューブというローコスト住宅に使用されるガルバリウム鋼板は、建物の外装や屋根などに使われます。その特徴は以下のような点があります:

  1. 耐久性: ガルバリウム鋼板は、強靭で耐久性があります。耐候性や耐腐食性に優れており、長期間にわたって美観や機能を維持することができます。
  2. 軽量性: ガルバリウム鋼板は比較的軽量ですが、強度があります。これにより、建物の構造負荷を軽減し、建築プロセスを簡素化することができます。
  3. 経済性: ガルバリウム鋼板は比較的低コストで入手可能です。また、耐久性が高いため、長期的なメンテナンスや修繕の費用を削減することができます。
  4. デザインの自由度: ガルバリウム鋼板はさまざまな色や仕上げで提供されており、デザインの自由度が高いです。建物の外観やスタイルに合わせてカスタマイズすることができます。

ゼロキューブという住宅では、これらの特徴を活かし、ガルバリウム鋼板を外装材や屋根材として使用しています。これにより、耐久性や経済性を兼ね備えたローコスト住宅を提供することができます。

ゼロキューブに住む以上、避けられないのが、この雨音問題かもしれません。

【ガルバリウム鋼板使用部を別の素材に代える】という解決案もあるのかもしれませんが、

やはり、

「ゼロキューブといえばガルバリウム鋼板が特徴的であり、大きな魅力」

ですよね。

でも慣れると気になりません!

入居当初は

「どこかで雨漏りしているのではないか?」

と不安になったほどです。

でも、住んでいるうちに不思議と慣れます。

個人差はあるかと思いますが。

雨音に慣れてくると、

「あっ、降り出したな」

「強い雨だから二階の窓しめなきゃ」

等、家にいながらすぐに気付くことができます。

個人的に、ゼロキューブに住み慣れてくると

この事は結構なメリットに感じられます。

家の中にいながら、天候に敏感になれるので、洗濯物を外に干す方なんかは、

「えっ、降ってたの気が付かなかった〜😭」

という事が激減すると思います。

そして、キャンプによく行く方ならわかると思うのですが、

まるでテントの中で雨宿りしているような、

自然の中にいるような気持ちにもなれます。

(それが嬉しいかどうかは人による)

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音に敏感お子さんがいる方は要検討!でも慣れるかも!

寝るときに雨音が気になって眠れないと、生活に支障をきたしますよね。。。

実際に雨の日に住宅見学会に参加できるかはわからないので、

実際に住んでいる方にアドバイスをもらうのがオススメです!

でも、人間の【環境に適応する力】は想像以上にすごいので、

ぜひ、怖がらずにいていただけると嬉しいです。

デメリットも含めて、ゼロキューブが好き!

個人的に、雨音が大きく響く所がむしろ好きです。

完璧な家なんて無いですし、どんな家にもちょっとしたデメリットがあるはずです。

デメリットさえちょっと可愛く感じられる程の愛着のある家に住むことができ、良かったと思います。

些細な話でしたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

\雨のゼロキューブもイイ!!/

【雨音】についてのInstagram投稿はこちら💙

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ABOUT ME
maruco
maruco
地方在住の40代女性です。 2015年にゼロキューブを建て、家族と猫と暮らしています。 ゼロキューブでの実際の暮らしや、私たち家族の日常を綴っていきます。

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